【NBA】ロケッツY.ミン、34得点でヒートに快勝
2006年11月13日(月) 16時28分 ISM ヒューストン・ロケッツは現地時間12日、敵地アメリカン・エアラインズ・アリーナでマイアミ・ヒートと対戦し、94対72で快勝した。 第3Q終了時はロケッツが60対56で4点リードと僅差の展開だった。だが、第4Qでロケッツのヤオ・ミンが爆発する。トレイシー・マッグレディのパスを受けて速攻からのレイアップやジャンプシュートを成功させて、第4Q残り4分33秒で78対68と差を広げる。そのまま最後までロケッツの攻撃は止まらなかった。 注目のヤオとシャキール・オニールのセンター対決は、ヤオが第4Qに14得点をマークする勝負強さを見せ、合計34得点、14リバウンドで勝利した。試合後、ヤオは「オニールを相手に得点できた時は毎回幸せだ。彼がリーグで最もタフな相手であることは間違いないからね」とコメント。また、「彼は昨季のプレーオフの時と同じシャックではなかった」とこの日のオニールの出来について語っている。 他には、マッグレディが12得点に終わったが8アシストをマークし、チームの4連勝に貢献した。 ヒートはドウェイン・ウェイドが24得点、オニールは15得点、10リバウンドだった。しかし、後半30得点しか挙げられず、ロケッツに引き離されてしまった。 PR 【NBA】ヒート、シャック不在もソニックスに勝利
2006年11月8日(水) 15時55分 ISM 現地時間7日、左ヒザを痛めているシャキール・オニールを欠くマイアミ・ヒートが、本拠地アメリカン・エアラインズ・アリーナでシアトル・スーパーソニックスと対戦。試合終了間際にジェームス・ポージーが逆転の3ポイントシュートを決め、90対87で勝利を収めた。 試合残り53秒にドウェイン・ウェイドが3ポイントシュートを決めて85-86の1点差としたヒートは、2点差となって迎えた残り19秒にウェイドからパスを受けたポージーが長距離砲をヒットし、逆転に成功。値千金の1本を沈めたポージーは「シュートが決まる瞬間はいつだっていいものだ。特にここぞというときに決まるとね」と喜びを語った。 これで今季2勝2敗となったヒートは、ウェイドがシーズンハイの31得点、オニールの代役として先発したアロンゾ・モーニングは13得点、6リバウンド、4ブロックの活躍を見せている。 一方のソニックスは、ラシャード・ルイスが23得点、レイ・アレンは18得点を獲得。これで今季の成績は1勝3敗となった。敗れた3試合はすべて試合終盤での逆転負け。これにはボブ・ヒルHCも「まるで勝つことを恐れているかのようだ」と頭を抱えている。
【NBA】昨季王者のヒート、ネッツを下し今季初白星
2006年11月4日(土) 17時57分 ISM 現地時間3日、昨季のNBAファイナル王者マイアミ・ヒートが本拠地アメリカン・エアラインズ・アリーナでニュージャージー・ネッツと対戦。シャキール・オニール、ドウェイン・ウェイドらの活躍により、91対85で今季初勝利を収めた。 10月31日に行われたシカゴ・ブルズとの開幕戦で42点差の大敗を喫したヒート。同試合でわずか7得点に終わったオニールは、この日は21得点、9リバウンドといつも通りの働き。またエースのウェイドも17得点と勝利に貢献した。 大敗のショックを乗り越えての勝利に、オニールは「何か悪いことが起きれば、それを糧に成長するだけさ」とコメント。またウェイドは「思うようにプレーできなかったけど、我々はそういった状況に対応できるチームなんだ」と話している。 敗れたネッツは、ビンス・カーターが27得点、センターのネナド・カースティッチは20得点を記録。しかし、チーム第2のスコアラー、リチャード・ジェファーソンが15本中11本のシュートを外して11得点に終わった上、開幕戦でトリプルダブルを記録した司令塔のジェイソン・キッドも9得点、3アシストと不発だった。 シャック、いいこと言ったぁー すげぇ、あのままで終わることはないと思ってましたよー 歴史的大敗から優勝なんていったら、かっこいいぞぉーーー うぉおおおおおお!
【NBA】王者ヒート屈辱! 開幕戦でブルズに大敗
2006年11月1日(水) 19時3分 ISM 現地時間10月31日、NBAの2006-07シーズンが開幕。昨季王者のマイアミ・ヒートは、本拠地アメリカン・エアラインズ・アリーナでシカゴ・ブルズと対戦し66対108で大敗した。ブルズディフェンスの前に攻撃陣が崩壊。ディフェンディング・チャンピオンの開幕戦としては、リーグ史上最悪の敗戦を喫した。 この日のヒートに、王者らしさは全く無かった。出足から波に乗れず、エースのドウェイン・ウェイド、シャキール・オニールが、第1Qだけでそれぞれ2つのファウルを犯すなど、9ファウル、7ターンオーバーを喫し16-22でこのQを終了。第2Qでは、ブルズにインサイドを支配され、前半残り7分39秒で21-38と大量リードを許した。後半になっても、点差は開くばかりで、終わってみれば42点差をつけられる体たらく。地元ファンの前で不甲斐ないプレーを見せた。 昨季王者がこれほどの負け方をするのは、リーグ史上初めて。1982-83シーズンの開幕戦でロサンゼルス・レイカーズがゴールデンステート・ウォリアーズに117対132で破れているが、ヒートはこの記録を大きく塗り替えてしまった。 白星スタートのブルズは、オフシーズンに守りの要として獲得したベン・ウォレスがインサイドを支配。6本のオフェンスリバウンドを含む11本のリバウンドを獲りゴール下を圧倒した。攻めてもカーク・ハインリックが26得点、クリス・デュホンが20得点を奪取。ベンチ入り12人全員が10分以上プレーするなど、最高のシーズンスタートとなった。 録画に失敗しました。でも、でもね、こんな内容だったら、それでもよかったかなって思えるんですわ。 ベンの存在は、デカイねぇー
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