【NBA】D.ウェイドの活躍でヒートが76ersに勝利
2006年11月28日(火) 18時34分 ISM 現地時間27日、マイアミ・ヒートが本拠地アメリカン・エアラインズ・アリーナでフィラデルフィア・76ersと対戦。ドウェイン・ウェイドが33得点、13アシスト、7リバウンド、アロンゾ・モーニングが14得点、7ブロックと活躍したヒートが103対91で勝利した。連勝のヒートはこれで6勝8敗、一方アレン・アイバーソンが45得点と奮闘するも敗れた76ersは連敗で5勝9敗となった。 ウェイドは、この試合で1989年のケビン・ジョンソン(フェニックス・サンズ)以来となる3試合連続で30得点、12アシスト以上を記録。アイバーソンは、「ウェイドにみんな集中すると、彼は他の選手にパスをする。そして、パスを受けた選手はしっかりとシュートを決めていた」と、お手上げ状態だったと振り返っている。ウェイドもアイバーソンについて、「彼は信じられないプレーを見せていたね。彼が得点をあげている時は、ただ耐えるしかなかった。彼と得点で張り合う気は全くなかったよ」と敬意を表していた。 試合は76ersが第1Qに6点をリードするが、ヒートは第3Qを終えて逆に6点リードを奪う。そして第4Qに入ってもヒートは常にリードを保つ危なげない展開で76ersを下した。ヒートでは他にウドニス・ハスレムが18得点、10リバウンド、76ersではアンドレ・イグダーラが15得点、9リバウンドをあげている。 PR
【NBA】シャック、左膝手術で4-6週間の欠場
2006年11月18日(土) 13時37分 ISM 現地時間17日、マイアミ・ヒートのシャキール・オニールが、痛めている左膝を手術するため、4~6週間を欠場することが明らかになった。 今季4試合を欠場しているオニールは、11月12日のヒューストン・ロケッツ戦で相手選手と衝突し、同箇所を強打すると、その後の検査の結果、手術が必要であることが判明。開幕前から痛めていた左膝の状態を見ながらのプレーが続いていたが、ついにドクターストップがかかった。なお、手術の日取りについては、今のところ未定となっている。 キャリア15年目のオニールは、ヒートが初のNBAタイトルを取った昨季も左膝の故障で23試合を欠場。今季はここまで4試合の出場で、1試合平均14得点、7.5リバウンド、1ブロックの成績にとどまっていた。 昨季王者ヒートは黒星先行/NBA
2006年11月15日(水) 21時18分 日刊スポーツ <NBA>◇14日◇8試合 昨季王者のヒートが105-112でナゲッツに敗れ、通算3勝4敗で黒星先行となってしまった。 昨季ファイナルMVPのウェイドが37点を挙げたが結果につながらず、チームは不調を脱せないでいる。 スパーズはロケッツに92-84で勝ち5連勝。エースのダンカンが19点、15リバウンドのダブルダブルを記録し、勝利に貢献した。ホーネッツは94-85でボブキャッツに勝利。ストヤコビッチが自己新の42得点を挙げた。 【NBA】ロケッツY.ミン、34得点でヒートに快勝
2006年11月13日(月) 16時28分 ISM ヒューストン・ロケッツは現地時間12日、敵地アメリカン・エアラインズ・アリーナでマイアミ・ヒートと対戦し、94対72で快勝した。 第3Q終了時はロケッツが60対56で4点リードと僅差の展開だった。だが、第4Qでロケッツのヤオ・ミンが爆発する。トレイシー・マッグレディのパスを受けて速攻からのレイアップやジャンプシュートを成功させて、第4Q残り4分33秒で78対68と差を広げる。そのまま最後までロケッツの攻撃は止まらなかった。 注目のヤオとシャキール・オニールのセンター対決は、ヤオが第4Qに14得点をマークする勝負強さを見せ、合計34得点、14リバウンドで勝利した。試合後、ヤオは「オニールを相手に得点できた時は毎回幸せだ。彼がリーグで最もタフな相手であることは間違いないからね」とコメント。また、「彼は昨季のプレーオフの時と同じシャックではなかった」とこの日のオニールの出来について語っている。 他には、マッグレディが12得点に終わったが8アシストをマークし、チームの4連勝に貢献した。 ヒートはドウェイン・ウェイドが24得点、オニールは15得点、10リバウンドだった。しかし、後半30得点しか挙げられず、ロケッツに引き離されてしまった。 NBA=ロケッツ、姚明の活躍でヒート下し4連勝
2006年11月13日(月) 18時26分 ロイター [マイアミ 12日 ロイター] 米プロバスケットボール協会(NBA)は12日、各地で7試合を行い、ロケッツは昨季王者ヒートに94―72で快勝。連勝を4に伸ばした。 ロケッツは姚明が両チーム最多の34得点、14リバウンドをマーク。マクグレディが12得点、8アシストを記録した。 ヒートはウェイドが24得点、オニールが15得点、10リバウンドをマーク。オニールは通算得点を2万4820点に伸ばし、パトリック・ユーイングを抜いて歴代14位に浮上した。 このほか、マーベリックスはノビツキーが26得点、10リバウンドと活躍し、トレイルブレイザーズに103―96で勝利。 レイカーズはブライアントが21得点、オドムが20得点、16リバウンドを記録し、グリズリーズに91―81で快勝。ジャクソン監督がレイカーズでの500試合目を勝利で飾った。 クリッパーズは6人が2桁得点を挙げて、ホーネッツに92―76で圧勝した。
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