【NBA】ヒート、シャック不在もソニックスに勝利
2006年11月8日(水) 15時55分 ISM 現地時間7日、左ヒザを痛めているシャキール・オニールを欠くマイアミ・ヒートが、本拠地アメリカン・エアラインズ・アリーナでシアトル・スーパーソニックスと対戦。試合終了間際にジェームス・ポージーが逆転の3ポイントシュートを決め、90対87で勝利を収めた。 試合残り53秒にドウェイン・ウェイドが3ポイントシュートを決めて85-86の1点差としたヒートは、2点差となって迎えた残り19秒にウェイドからパスを受けたポージーが長距離砲をヒットし、逆転に成功。値千金の1本を沈めたポージーは「シュートが決まる瞬間はいつだっていいものだ。特にここぞというときに決まるとね」と喜びを語った。 これで今季2勝2敗となったヒートは、ウェイドがシーズンハイの31得点、オニールの代役として先発したアロンゾ・モーニングは13得点、6リバウンド、4ブロックの活躍を見せている。 一方のソニックスは、ラシャード・ルイスが23得点、レイ・アレンは18得点を獲得。これで今季の成績は1勝3敗となった。敗れた3試合はすべて試合終盤での逆転負け。これにはボブ・ヒルHCも「まるで勝つことを恐れているかのようだ」と頭を抱えている。 PR
【NBA】昨季王者のヒート、ネッツを下し今季初白星
2006年11月4日(土) 17時57分 ISM 現地時間3日、昨季のNBAファイナル王者マイアミ・ヒートが本拠地アメリカン・エアラインズ・アリーナでニュージャージー・ネッツと対戦。シャキール・オニール、ドウェイン・ウェイドらの活躍により、91対85で今季初勝利を収めた。 10月31日に行われたシカゴ・ブルズとの開幕戦で42点差の大敗を喫したヒート。同試合でわずか7得点に終わったオニールは、この日は21得点、9リバウンドといつも通りの働き。またエースのウェイドも17得点と勝利に貢献した。 大敗のショックを乗り越えての勝利に、オニールは「何か悪いことが起きれば、それを糧に成長するだけさ」とコメント。またウェイドは「思うようにプレーできなかったけど、我々はそういった状況に対応できるチームなんだ」と話している。 敗れたネッツは、ビンス・カーターが27得点、センターのネナド・カースティッチは20得点を記録。しかし、チーム第2のスコアラー、リチャード・ジェファーソンが15本中11本のシュートを外して11得点に終わった上、開幕戦でトリプルダブルを記録した司令塔のジェイソン・キッドも9得点、3アシストと不発だった。 シャック、いいこと言ったぁー すげぇ、あのままで終わることはないと思ってましたよー 歴史的大敗から優勝なんていったら、かっこいいぞぉーーー うぉおおおおおお!
【NBA】王者ヒート屈辱! 開幕戦でブルズに大敗
2006年11月1日(水) 19時3分 ISM 現地時間10月31日、NBAの2006-07シーズンが開幕。昨季王者のマイアミ・ヒートは、本拠地アメリカン・エアラインズ・アリーナでシカゴ・ブルズと対戦し66対108で大敗した。ブルズディフェンスの前に攻撃陣が崩壊。ディフェンディング・チャンピオンの開幕戦としては、リーグ史上最悪の敗戦を喫した。 この日のヒートに、王者らしさは全く無かった。出足から波に乗れず、エースのドウェイン・ウェイド、シャキール・オニールが、第1Qだけでそれぞれ2つのファウルを犯すなど、9ファウル、7ターンオーバーを喫し16-22でこのQを終了。第2Qでは、ブルズにインサイドを支配され、前半残り7分39秒で21-38と大量リードを許した。後半になっても、点差は開くばかりで、終わってみれば42点差をつけられる体たらく。地元ファンの前で不甲斐ないプレーを見せた。 昨季王者がこれほどの負け方をするのは、リーグ史上初めて。1982-83シーズンの開幕戦でロサンゼルス・レイカーズがゴールデンステート・ウォリアーズに117対132で破れているが、ヒートはこの記録を大きく塗り替えてしまった。 白星スタートのブルズは、オフシーズンに守りの要として獲得したベン・ウォレスがインサイドを支配。6本のオフェンスリバウンドを含む11本のリバウンドを獲りゴール下を圧倒した。攻めてもカーク・ハインリックが26得点、クリス・デュホンが20得点を奪取。ベンチ入り12人全員が10分以上プレーするなど、最高のシーズンスタートとなった。 録画に失敗しました。でも、でもね、こんな内容だったら、それでもよかったかなって思えるんですわ。 ベンの存在は、デカイねぇー 【NBA】スパーズ、ヒートを下しプレシーズン“初勝利”
2006年10月22日(日) 14時57分 ISM 現地時間21日、サンアントニオ・スパーズは本拠地AT&T・センターでマイアミ・ヒートとプレシーズンゲームを行い、103対93で勝利。今プレシーズン、NBAのチームを相手に初勝利を挙げた。 ヨーロッパ遠征で地元クラブチームとのプレシーズンを2戦全勝で終えたスパーズは、帰国後はオーランド・マジック、シカゴ・ブルズと対戦するも全敗。しかし、この日は17得点を挙げたトニー・パーカー、15得点のブレント・バリーらの活躍で昨季王者のヒートから白星を飾った。 スパーズは大黒柱のティム・ダンカンがわずか3得点に終わったが、パーカー、バリーに加え、ブルース・ボーエンが12得点、ジャッキー・バトラーも11得点と奮闘。特にバリーは後半だけで13得点を挙げて勝利に貢献した。 一方のヒートは、シャキール・オニールが24得点、8リバウンド、ドウェイン・ウェイドも23得点をマーク。しかし、チームのシュート成功率が約37%(82本中30本成功)に終わったうえ、3ポイントシュートも19本中2本しか決められず、プレシーズン4敗目(1勝)を喫した。
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